♀ 2024年3月20日 東京港野鳥公園 キャノンEOSR7 RF100~400ズーム 2倍テレコン |
ルリビタキ 瑠璃鶲 スズメ目ヒタキ科 時期 留鳥または漂鳥 環境 繁殖期は亜高山帯の林。非繁盛記は平地から山地の林。樹林の比較的多い公園 撮影手記 16年、 神奈川県秦野市の権現山の弘法山公園にあるバードサンクチュアリ。そこにいた野鳥撮影に来ている人に鳥の名前など聞きながら時を過ごしていると、ルリビタキがきた。メスであった。残念ながらこの日は美しいオスには出会えなかった。 23年、葛飾区の水元公園。観察場近くの切り株で鳥待ちしている人がいた。気さくな人で、ルリビタキがやってくると教えてくれた。カメラ構えて待っていると同好の人か集まってきた。その中に切り株の枝にルリビタキがやってきた。まるでモデルのように、およそ一分間いろいろポーズをとって?くれた。羽色から見てメスかなと思ったけれど、一緒に撮影していたベテラン風の人から、ルリビタキのオス、若鳥と教えてもらった。成鳥に合いたいな。 その年の夏、富士山の奥庭山荘にて。あいにくの雨。水場には、ウソとルリビタキしか来なかった。 24年、東京港野鳥公園。ルリビタキがハゼの木の実をついばみにくる、その下で待つ。メグロ・シロハラ・シジュウカラはよくやっくる。やっと来たと思い、カメラを向けると行ってしまい、空振り。三回目(連続でないけれど三日目)でやっととらえることができた。ここのボランティアの人に聞くと、残念ながらメスしか来ないらしい。 |