希種 スミレ科スミレ属 自然交配種・スミレ*ノジスミレ 花期 4月 分布 本州 特徴 花の 側弁基部の毛、距の形はスミレの形態、 有毛の花柄、 葉.両面の毛、縁の毛はノジスミレの形態である。種は不念。 撮影手記 Hさんから聞き、資料を探したがなかなか見つからず、増補 原色日本のスミレ 浜栄助著 誠文堂新光社 に1973年415日、埼玉県大宮市(現さいたま市)で小沢進が発見と記してある。 群馬県においてオオミヤスミレを発見者のHさんに案内していただき撮影することができた。 カヤを焼き払った後に、ミョウジンスミレ・ノジスミレ・スミレともに咲いていた。改めてHさんの探草力に敬意を表したい。 |