ヤマホトトギス

     
 2001年9月16日  高尾山
キャノンEOSー1 EF100ミリマクロ
 2022年9月11日 高尾山 
キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ
 
ユリ科ホトトギス属

分布  北海道西南部・本州・四国・九州

花期 8〜10月

特徴

山地の林内に生える高さ40〜70センチの多年草。茎には下向きの毛があるか、ほとんどない。花は茎頂や上部の葉腋に散房状に上向きにつく。花披片は斑点が大きく、上半部が反り返る。

撮影手記

東京近郊の山地では、このホトトギスが多い。明治の森・高尾山では、普通に見ることができ、尾根道を歩けば、あちらこちらに咲いている。高尾山では、里にホトトギスを見ることはあるが、似ているヤマジノホトトギスはまれにしか見ることは出来ない。花の斑が濃淡があり、撮影していて楽しい種でもある。
     
2019 年8月4日 高尾山
オリンパスTG−4
  2020年9月13日 高尾山
 オリンパスTG−6
   2021年9月11日 高尾山 
 オリンパスTG−6 

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