ホソバノアマナ

   ユリ科アマナ属

分布 沖縄県除く日本各地

花期 6〜7月

特徴

山地の草原に生える多年草。鱗茎は球形で長さ1センチ。根生葉は1個。線形で長さ10〜20センチ。花茎の高さは10〜25センチ。上部に小型の葉が数個つく。茎の先端で枝を分け、白テロの花を1〜6個つける。花披片は長楕円形で長さ1〜1.5センチ。

撮影手記

17年、八ヶ岳周辺のある山へある花をを探しに一人登る。最初場違いの所を探して見つからず、登山道に点々と生えていたホソバノアマナを撮影。 葉だけでなく茎も細長く、ヒョロヒョロと生えているため、風の影響受けやすく、撮影には苦労した。その後、無事目的の花を撮影することができた。

左 1997年6月8日 三ツ峠山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
2017年5月21日 山梨県野辺山高原
オリンパスTG−4
2017年5月21日 山梨県野辺山高原
 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
  2022年5月29日 八ヶ岳 
 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ

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