エンレイソウ

     
 1991年5月12日  那須
キャノンF−1 FD50ミリマクロ
 2014年5月25日 尾瀬
キャノンEOS50D  EF50ミリマクロ
  2021年3月20日 高尾山
 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ
シュロソウ科エンレイソウ属

分布  北海道・本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴

林内の湿った所に生える多年草。茎は高さ20〜40センチ。葉は3個が茎頂に輪生し、菱形状円形。花は1個頂生し、外花披片は緑色または褐紫色で3個あり、長さ1.5〜2センチ。内花披片はふつうない。雄しべの葯は花糸よりやや短い。

撮影手記

91年、那須・沼ノ平湿原。五月初めはまだ湿原に咲く花は少ない。ヤマザクラ・フデリンドウ・ヒメイチゲ・エンレイソウの花を見る。沼の平はこれから華やかな季節に入っていく。今はその序章と言ったところ。
     
 2021年3月20日 高尾山  
オリンパスTG−6 EF50ミリマクロ 
  2024年3月31日 高尾山  
キャノンEOSR7 RF50ミリマクロ  
  2024年3月31日 高尾山
オリンパスTG−6  

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