シュロソウ科シュロソウ属 分布 北海道・本州中部以北 花期 7〜9月 特徴 山地の林内や湿った草原などに生える多年草。茎は高さ0.6〜1.5メートル。葉は互生し広楕円形で長さ20〜30センチ。基部は茎を抱く。茎頂に大型の円錐花序を立て、緑白色の花を多数密につける。両生花と下部に雄花をつける。有毒植物。 撮影手記 金峰山は林道が奥まで伸びて、車を使えば日帰りも可能になった。大弛峠から苔むした登山道に入る。バイケイソウが咲いていて撮影した。甘い蜜を出しているのか、小虫が多くたかっていた。 左 2009年7月26日 奥秩父 金峰山 キャノンEOS-1 EF50ミリマクロ |
2016年7月10日 三ツ峠山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2018年7月15日 北岳 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |