ハマカンゾウ

ススキノキ科ワスレグサ属

分布 関東南部以西・四国・九州

花期 7〜9月

特徴

暖地の海岸近くの岩上や草地に生える多年草。葉は長さ60〜70センチ、幅1〜1.5センチで厚みがあり。冬でも枯れないで残る。花茎は高さ70〜90センチ。橙赤色の花を3〜6個つける。花筒は長さ2.5〜2.8センチ。

撮影手記

91年、北原白秋で有名な城ヶ島にて撮影。花期の最盛期は7〜9月だが、意外と花期は長く、晩春から初冬まで、見ることができる。一日花なのに。

左 1991年11月3日 城ヶ島
キャノンF−1 FD50ミリマクロ
     
2022年11月13日 神奈川県三崎市城ヶ島 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ オリンパスTG−6

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