サトイモ科テンナショウ属 分布 関東・伊豆半島・富士山周辺・近畿 花期 5〜6月 特徴 仏炎苞は緑色で、舷部は筒部より短く、口辺部は耳状に張り出す。花序の付属体は先が細くなり、直径2ミリ。栄養状態により雌雄が決まる。 撮影手記 マムシグサの仲間は地域変異があり、みわけることが難しい。ニュートン「植物の世界 基本編上」(ニュートンプレス社)を参考にして鑑定している。神奈川県の丹沢の大山。登山道は鹿よけのフェンスにおおわれて、野草撮影も思うようにできなかった。 左 2010年5月9日 群馬県神流町 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2021年5月9日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |