2022年8月7日 富士山 オリンパスTG−6 |
2023年7月30日 富士山 オリンパスTG−6 |
ラン科フタバラン属 分布 北海道・本州中部 花期 8〜9月 特徴 亜高山帯の針葉樹林の林床に生える、茎の高さ15〜20センチの多年草。葉は長さ1.5〜3センチ、幅2〜3センチ。花梗に細かい線毛と2〜3個の鱗片葉がある。花は黄緑色、萼片の長さは約2ミリ、唇弁は3〜4倍長、浅く2裂し、裂片は楕円形で先はとがらない。 撮影手記 84年、Tさん、Mさんとトラキチランを目的に雨の中、北岳に行く。樹林下にタカネフタバランを見ることができた。 85年、白峰三山二泊三日の一人山旅。初日は広河原から御池小屋へ、のんびりと行く。樹林の中、タカネフタバランを見つけることが出来た。透き通った緑色の美しい花に見惚れた。 20年、Wさんと富士山中腹へ。35年ぶりにタカネフタバランに出会えた。その年八ヶ岳でも確認できたがやや終わりかけていた。翌年再び八ヶ岳を訪ね苔の中から咲いているタカネフタバランを撮影。 22・23年は友人と富士山へ行き、タカネフタバランと再会をはたした。 |
11984年9月9日 北岳 キャノン F−1 FD100ミリマクロ |
1985年8月24日 北岳 キャノン F−1 FD100ミリマクロ |
1985年8月24日 北岳 キャノン F−1 FD100ミリマクロ |
2020年8月14日 富士山 キャノンEOS6DU タムロン90ミリマクロ |
2021年8月29日 八ヶ岳 キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ |
2022年8月7日 富士山 キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ |
2023年7月30日 富士山 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |