1992年3月22日 東京都福生 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
1986年4月6日 道志・倉岳山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
1994年4月16日 高尾山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
ラン科シュンラン属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 3〜4月 特徴 乾燥した林内に生える多年草。葉は長さ20〜35センチ。幅0.6〜1センチの線型。花茎は肉質で太く、高さ10〜25センチになり、膜質の鱗片におおわれる。花はふつう1個。萼片は帯緑色〜帯黄緑色で長さ3〜3.5センチ。側弁花はやや小さい。唇弁は白色で濃赤紫色の斑点がある。 撮影手記 早春の山野・里山・雑木林で普通に見るむことがでたが最近は数は減っている。古来より日本人にとって縁起の良い花として愛されている。私も年賀状の素材としてシュンランを利用したことがある。 23年黄色のシュンランを見ることができた。翌年も再撮影と思っていたら、自生していた崖は土砂崩れ防ぐためにコンクリートに覆われていた。残念。 |
2015年4月19日 山梨県甲府市 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2010年3月28日 多摩丘陵 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2020年3月22日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年3月22日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2023年3月19日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2024年3月24日 秋川丘陵 キャノンEOSR7 RF50ミリマクロ |