ラン科ニラバラン属 分布 本州関東以西、四国、九州 花期 4〜5月 特徴 葉が野菜のニラに似ていることから。明るい草地に生える多年草。茎の高さ10〜30センチ。葉は茎と同様な長さでねぎのような葉が一個。花は緑色で、茎頂に小さな花が密に20個程つく。 撮影手記 01年。まさかこんなところに生えているなんて。海岸近くの駐車場や道路脇の緑地帯の芝に。オオニワゼキショ・チチコグサモドキともに咲いていた。ランの花と言われても普通の人は気がつかないと思う。 24年、河岸近くの丘の草地で撮影。前回撮影できなかった花の超アップをTG−6 で撮れた。 右 2024年5月6日 伊豆諸島キャノン EOSR7 RF35ミリマクロ |