ニラバラン

     
2001年5月13日  東京都 伊豆諸島キャノンEOSー1 EF100ミリマクロ  EF35ミリ
  ラン科ニラバラン属

分布  本州関東以西、四国、九州

花期 4〜5月

特徴

葉が野菜のニラに似ていることから。明るい草地に生える多年草。茎の高さ10〜30センチ。葉は茎と同様な長さでねぎのような葉が一個。花は緑色で、茎頂に小さな花が密に20個程つく。
 
撮影手記

01年。まさかこんなところに生えているなんて。海岸近くの駐車場や道路脇の緑地帯の芝に。オオニワゼキショ・チチコグサモドキともに咲いていた。ランの花と言われても普通の人は気がつかないと思う。

24年、河岸近くの丘の草地で撮影。前回撮影できなかった花の超アップをTG−6 で撮れた。

右 2024年5月6日  伊豆諸島キャノン
EOSR7  RF35ミリマクロ  
     
2024年5月6日  伊豆諸島 オリンパスTG−6
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