2020 年11月8日 高尾山 ニコン・クールピクスB600 |
2021 年7月18日 高尾山 ニコン・クールピクスB600 |
希種 ラン科クモラン属 分布 関東以西・四国・九州・奄美大島・沖縄 花期 5〜7月 特徴 樹木に着生する無葉ラン。放射状に根が広がる。葉緑素を持ち、葉の役割をする。中心部からごく短い茎から花茎を出し、淡黄緑色を1〜3個つける。 撮影手記 まさに名前の通りユーニクな姿のラン。葉はなく、蜘蛛の足のようなのものは根。 千葉県では、樹木の目下についていたので楽に撮影することができた。 静岡県では、背のびすれば届く場所の樹木にびっしりと着生していた。TG−4・6で接写することができた。 高尾山では、樹木の高所に着生していて、肉眼でかろうじてわかるほど。一眼レフではまず無理。このクモラン撮影のために買ったニコン・クールピクスB600で、なんとか撮影できた。 |
1990年7月15日 千葉県 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
1988年7月24日 千葉県 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2016年7月3日 山梨県南部市 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |