ラン科クモキリソウ属 分布 日本全土 花期 6〜8月 特徴 林内に生える高さ10〜25センチの多年草。偽球形は球形で露出する。葉は2個。広卵形で長さ約10センチ。ふちは細かく波打ち、葉脈の網目ははっきりしない。花は5〜15個、淡緑色。萼片、側花弁とも長さ約8ミリで細い管状。唇弁は反り返る。 撮影手記 比較的よく見かける野生ラン。17年セイタカスズムシソウを探しに山梨県の山へ。セイタカスズムシソウらしい株の群生地を発見。これはいいと思い二週間後一株のセイタカスズムシソウが咲いていた。残りも咲くのかなと楽しみにして、翌週来てみると、残りの株はすべてクモキリソウであった。 左 2021年6月13日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2004年6月20日 栃木県今市 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2015年6月21日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2015年6月21日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2017年7月2日 山梨県忍野 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年6月14日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2021年6月13日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2023年6月18日 高尾山 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |
2024年7月7日 山梨県 キャノンEOS7R EF50ミリマクロ |