ラン科ヒトツボクロ属 分布 本州・四国・九州 花期 5〜6月 特徴 和名は「一黒子」やや乾いた林内に生える多年草。葉は1個。長楕円形で長さ4〜7センチ。暗緑色で中脈が白く、裏面は紫褐色帯びる。花茎は細く15〜25センチ、小さな花を数個つける。 撮影手記 89年、Tさん・Mさん・Kさんと清澄山へ。マメズタランを脚立利用して撮影している時の順番待ちしていたときのこと。足元をさがしているとヒトツボクロを見つけて大喜びで撮影した。 94年、高尾山においてUさんAさんとの出会ったときに、初めて一緒に撮影したのがヒトツボクロ。この場所は、盗掘により消滅。その後15年に新たな場所で撮影することができ、その後もいくつかの自生地で撮影することができた。 17年には山梨県のある山で葉表が紫色のヒトツボクロを撮影することができた。 左 1989年5月28日 千葉県清澄山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
1994年5月29日 高尾山 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
1994年5月29日 高尾山 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
2015年5月31日 高尾山 キャノンEOS50D タムロン90ミリマクロ |
2015年5月31日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2017年7月2日 山梨県 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年5月31日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |