ラン科フタバラン属 分布 本州・四国・九州 花期 7〜8月 特徴 山地の杉の少し暗い林床に生える、高さ10〜20センチの多年草。葉は青白く地上近くに左右対象に2個広げる。花は緑色で唇弁だけが大きく、先は小さく2裂し丸い。他の花被片は細い。茎に数個の鱗片葉がある。 撮影手記 87年に ハクウンランともに撮影した自生地は、今はテニスコート。 15年、高尾山で再会するが葉は虫に食われていた。 17年、通っていた山梨県の山において、やっと満足いく撮影できた。 20年は5〜10月、自生地に通い、開花・結実するまでの撮影をした。 21年は、富士山周辺の山で足場のないほどのアオフタバラン大群生地を見た。いつの日か花期に行ってみたい。高尾山では、新たな場所で撮影することができた。 22年、前年見たアオフタバランの大群生地に行き撮影。 |
1987年8月9日 日光市 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2015年8月2日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2017年8月6日 山梨県忍野村 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2020年8月2日 高尾山 キャノンEOS6DU タムロン90ミリマクロ |
2021年7月22日 高尾山 キャノンEOS6DUEF100ミリマクロ |
2020年5月31日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2020年6月21日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2020年7月24日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2020年8月2日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2020年10月25日 高尾山 オリンパスTG−6 |