コツブヌマハリイ

絶滅危惧2類

カヤツリグサ科ハリイ属

分布 関東

花期 5〜10月

特徴

果実がオオヌマハリイより小さいことになる。池や沼のほとりに生える高さ30〜50センチの多年草。小穂は長さ1〜1.2と小さい。刺針は4個と少なく、長さは果実の約3倍。

撮影手記

カヤツリグサの仲間の見分け方は私は苦手。というより、今まであまり興味がなかった。コイヌガラシ撮影の側に咲いていて、渡良瀬遊水池を案内してくれた0さんに絶滅危惧種と教えてけなければ、おそらく撮影することはなかっただろう。

左 2003年5月18日  渡良瀬遊水地
キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ
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