ヒルムシロ科ヒルムシロ属 分布 日本全土 花期 6〜10月 特徴 ヒルがいるような沼や池に生えることから。地下茎は横にはい、越冬芽を作る。地下茎の節から水中茎を出し、下部に披針形の沈水葉。上部に浮水葉をつける。浮水葉は長さ5〜20センチ、浮水葉の脇から水面に穂状花序を直立し、黄緑色の小さな花を密につける。 撮影手記 尾瀬沼・沼尻に向かう途中にて撮影。二本の丸太が橋になっており、そのひとつが朽ちていて、先が沼の中に。その朽ちている方に行き、水面ぎりぎりまで近づいて撮影した。 左 2010年8月1日 尾瀬沼 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |