ヒガンバナ科ネギ属 分布 北海道・本州・関西以北・四国 花期 3〜5月 特徴 山野に生える多年草。わずかにニラに似た臭気がある。葉は花茎の基部につき、長さ10〜20センチで断面は三角状。花茎は6〜10センチ。先端に白色、またはわずかに淡紅色の花を1〜2個つける。花披片の長さは4〜5ミリの長楕円形。雄しべの無いものが多く、鱗片で増える。 撮影手記 93年。Yさん・Tさん・Mさんと小淵沢・甲斐小泉周辺へ。現地でYさんと友人の地元のプロカメラマンさんに案内していただく。ヒメニラの自生地にて、ふと、見上げると残雪に輝く甲斐駒ヶ岳が美しかった。 17年、山梨県のある山へコシノコバイモを撮影にいく。歩いていてニラの臭い強く、足下を見るとヒメニラが咲いていた。 21年、高尾山にも自生していると聞き、行ってみる。花は目立たず見つけにくいが強烈な独特な臭いがその存在を教えてくれる。 |
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2017年4月9日 山梨県甲府市 オリンパスTG−4 |
1987年4月12日 山梨県小淵沢 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2015年3月29日 山梨県大月市 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
2015年4月12日 山梨県甲府市 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
2021年3月21日 高尾山 キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ |
2021年3月21日 高尾山 キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ |
2022年3月27日 高尾山 オリンパスTG−6 |