2018年7月1日 富士山 オリンパスTG-6 |
ビャクブ科ナベワリ属 分布 本州関東以西・四国・九州 花期 4~5月 特徴 林中に生える、高さ30~60センチになる多年草。葉は数枚互生し5~9個の縦脈がある。葉はわきから細い花径をたらし、黄緑色の小さな花を下向きにつける。花被片は4個。外片のうち2個のうち1個は大きい。 撮影手記 18年、富士山の樹林の床下で゜ナベワリの果実を見てみたいと思っていた。24年、花友のGさんが富士宮市にナベワリの花を見るということで、便乗させていたたく。下向きに咲くナベワリ。思っていた以上かわいい花であった。風に揺られ、撮りにくく、全草の撮影には苦労した。 |