シャガ

     
 1995年5月14日 高尾山
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
  2013年5月12日 高尾山 
キャノン50D EF50ミリマクロ
 2020年5月24日 高尾山  
 オリンパスTG−6
アヤメ科アヤメ属

分布 本州・四国・九州

花期 5〜8月

特徴

古い時代に中国より渡来したと言われる。林内に群生することが多い多年草。葉の長さは30〜60センチ、幅2〜3.5センチ。光沢がある。花茎は30〜70センチになり、上部で枝別れして淡白紫色の花をつける。

撮影手記

明治の森・高尾山では、沢筋などで普通に見ることが出来る。土砂崩れ防止用に植えたところ、たくさん増えている。六号路は、シャガの群落が連続している。 高尾山はスミレの種類の多い山として有名だけれど単一植物では、シャガとアオキが多い。

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