2007年4月8日 高尾山 キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ |
2023年4月2日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2023年4月2日 高尾山 オリンパスTG−6 |
ユキノシタ科ネコノメソウ属 分布 関東以西の太平洋側・四国・九州 花期 3〜4月 特徴 イワボタンの変種。別名ミヤマネコノメソウ。沢沿いの林内に生える高さ7〜15センチの多年草。花後走出枝が伸びる。根元から出る葉は、普通花時はなく、茎には対生する葉がある。花弁はなく、萼片は暗褐紫色〜淡緑色でほぼ平開する。雄蕊は4個、葯は暗紅紫色。 撮影手記 ヨゴレとはかわいそうな名前だと思う。春の高尾山の沢沿い・湿った地に普通に見ることが出来る。雄蕊・雌蕊が赤いのが特徴。高尾山ではごく普通に見ることが出来るが、イワボタン咲く山では逆に希になる。花を超アップでみると、ナメクジの妖怪のように見える。 |
2016年3月21日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年3月31日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年3月31日 高尾山 オリンパスTG−4 |
2021年2月23日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2021年2月23日 高尾山 キャノンEOS6DU EF50ミリマクロ |
2022年3月20日 高尾山 オリンパスTG−6 |
2023年4月2日 高尾山 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |