ヒメウバチソウ
ユキノシタ科ウメバチソウ属
分布 八幡平・鳥海山・朝日山地・飯豊山地・谷川岳・尾瀬
北アルプス
花期 8月
特徴
高山の湿った草地や雪田跡に生える、高さ5〜20センチの多年草。花弁の基部は柄状、開花期に重らない。仮雄しべは3〜5裂。
撮影手記
95年の白馬山行の目的の花。遅くまで残っている雪渓の側で咲いていた。ウメバチソウの仲間では最も珍しい種。
左 1995年8月27日 白馬岳
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
トップヘ
ユキノシタ科へ