ヤマグルマ科ヤマグルマ属 分布 本州・山形以西・四国・九州・沖縄 花期 特徴 谷沿いの崖によく生える、高さ20メートルになる常緑高木。葉は枝先に集まり輪状に互生し、長さ5~11センチの広倒卵形。枝先に長さ5~10センチの総状花序を出し、黄緑色の花を5~20個つける。別名トリモチノキ。 撮影手記 伊豆諸島の島内において、ガイドさんからまだ咲いてはいないけれど、珍しい野生ランの自生地をいくつか教えていただく。その時、同行しているGさんが頭上に咲いているヤマグルマを見つけて教えてもらう。Eさんともに喜んで撮影をした。今回持ってきた野鳥撮影用のコンデジが初めて役にたった。 |