ウスバサイシン

     
2016年5月29日 八ケ岳 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
ウスバサイシン

ウマノスズクサ科カンアオイ属

分布 本州・四国・九州

花期 3〜5月

特徴

山地の湿った渓流沿いに生える多年草。葉は長さ5〜8センチの円心形で、先はとがり、質はうすい。葉の間から単柄を出し、直径1.5センチの花をひとつつける。

撮影手記

ウスバサイシンが近年、ミクニサイシン・トウゴクサイシン・イズモサイシンと別れた。そこで、このHPを再確認してみると、八ヶ岳以外で撮影したのが、ミクニサイシンであることがわかり、入れ替えた。
16年、八ヶ岳にホテイラン撮影に行ったとき、沢沿いに咲いているウスバサイシンを見つけた。

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