ウスバサイシン

ウスバサイシン

ウマノスズクサ科カンアオイ属

分布 本州・四国・九州

花期 3〜5月

特徴

山地の湿った渓流沿いに生える多年草。葉は長さ5〜8センチの円心形で、先はとがり、質はうすい。葉の間から単柄を出し、直径1.5センチの花をひとつつける。

撮影手記

09年、尾瀬。あこがれのトガクシショウマを撮影し往路を戻る。雨の中の歩き。しばらく行くとウスバサイシンの葉が。枯葉をめくると花が咲いていた。リュックをおろし、カメラを取り出し、ずぶ濡れになって撮影した。

左  2009年5月31日 尾瀬
EOS 40D EF50ミリマクロ 
2005年5月1日 日光市
キャノンEOS−1 タムロン90ミリマクロ
2008年6月15日 谷川岳
EOS 40D EF50ミリマクロ
2008年6月15日 谷川岳
EOS 40D EF50ミリマクロ
2016年5月29日 八ケ岳
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ

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