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ウマノスズクサ科カンアオイ属゜ 分布 本州中部 新潟・群馬・栃木・長野の国境 花期 5~6月 特徴 ウスバサイシンから分離し、新たな品種になった。萼筒開口部は狭く、外径の半分以下で、萼裂片は長さ7~1ミリ 幅8~10ミリ、5角形で斜上し、先端は鋭尖形。花柄の先に紫褐色の花(萼筒)を横向きにつける。 撮影手記 花友のKiさん・Mさんと谷川岳を歩く。登山道わきに、ウスバサイシンのような株があり、・Mさんがミクニサイシンと教えていただく。最近、ウスバサイシンから別種として登録されたばかり、限られた分布であり、珍しいとのこと。 そこで、改めて過去のウスバサイシンを見ると、ほとんどが、ミクニサイシンであった。 |
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2005年5月1日 日光市 キャノンEOS-1 タムロン90ミリマクロ |
2008年6月15日 谷川岳 EOS40D EF50ミリマクロ |
2008年6月15日 谷川岳 EOS40D EF50ミリマクロ |
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2009年5月31日 尾瀬 EOS40D EF50ミリマクロ |