ウマノスズクサ科カンアオイ属 分布 山形県から福井県 花期 2〜4月 特徴 山地に生える常緑多年草。葉は卵状ほこ形で長さ6〜12センチ。先はとがり、厚い、両面無毛。花は暗紫色で直径3〜4センチと多い。萼筒は卵状球形で直径1.5センチ。内側に15個の隆起線がある。3個の裂片は広卵形で平開する。 撮影手記 花追い仲間のKさん・Mさんと佐渡島へ。目的はオオミスミソウ。港までに迎えにきてくれた民宿のご主人の車で目的地へ。途中、キクザキイチゲ花畑で小休止。コシノカンアオイも咲いていた。 左 1987年3月28日 佐渡島 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |