タデ科イヌタデ属 分布 本州房総以西太平洋側・四国・九州・沖縄 花期 10~12月 特徴 海辺に近い林縁に生える、高さ1~2メートルのツル性の多年草。茎はよく分岐しつる状に長く伸びて地にはったり、斜めに立ち上がる。葉は互生し長さ5~10センチの卵形。基部に下向きのとげかある。花は枝先に多数集まってつき、花柄には腺毛がある。花は長さ3~4ミリで5深裂する。 撮影手記 19才から野草撮影初めて、46年目にして初めて撮影る野草は海浜に行くと多く、私にとって撮影種類を一気に増やせてうれしい。もっとも南の島へ行けば新撮影は一日で二桁は増えると思う。仕事引退後の楽しみにしておこう。 城ヶ島を友人のエビネさんと歩いていて、名前のわからない野草を発見。お互い名前わからずスマホで調べてみたり、友人に問い合わせてもわからなかった。自宅に戻り花を見てタデ科らしかったので図鑑を調べツルソバと判定した。 |