タデ科イヌタデ属 分布 日本全土 花期 8~11月 特徴 湿った草地に生える、高さ50~100センチの多年草。雌雄異株。茎は直立する。葉は互生し、短い葉柄があるか無柄。葉身は被針形から長楕円形被針形。長さ7~16センチ、幅1~2.4センチ。花序は茎先に白色の花を数個つき細長く垂れる。 撮影手記 サクラタデのアルビノ種と思っていたけれど、別種。23年、鎌倉のある湿地にたくさん生えていた。撮影していると気持ちの悪い、妖怪のような女性の声が。ウ~とかウア~とか。どうやら近くでおばさんが発声練習。普通の発声練習と異なり妖怪声。はた迷惑もいいところ。気持ち悪い声だすなと文句を言っておいた。 |