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タデ科タデ属 分布 北海道・本州中部以北 花期 7~9月 特徴 高山帯の砂礫地、岩場に生える、高さ15~50センチの多年草。茎は太く、しばしば赤紫色を帯び、葉のつけ根ごとにジグザグに曲がる。葉は互生し、卵形~卵状楕円形で、長さ4~12センチ、幅2~5センチ。質はやや厚く、両面とも無毛で、5~10ミリの短い柄がある。 花は両性で、円錐形の総状花序となり、花被は白色~淡紅色で、5深裂する。 撮影手記 25年、八方尾根。オンタデかなと思い撮影すると、ボランテァの書いた札にオヤマソバと。たぶん初撮影と思い喜んで撮影。ボリューム一杯の横に広がる大株に目をうばわれた。 |