1992年9月6日 北岳 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
2016年6月12日 富士山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
2020年8月9日 八ヶ岳 キャノンEOS6DU タムロン90ミリマクロ |
2020年8月23日 富士山 キャノンEOS6DU タムロン90ミリマクロ |
2023年8月6日 富士山 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |
タデ科タデ属 分布 北海道・本州中部以北 花期 8〜9月 特徴 雌雄異株。全体に毛が少なく、葉の裏に毛があるが緑色。葉は互生し、長卵形〜卵形で、長さ10〜20センチ、幅10〜15センチ。先は鋭頭で、基部は切形かくさび形、有柄。花は雌雄異株で、円錐状の総状花序となり、花被は黄白色で5深裂する。花序には短毛がある。 撮影手記 92年、夜行日帰りで北岳。しかも、東京から往復マイカーの一人運転。(当時は広河原までマイカーではいることができた。)寝不足から来る高山病。撮影後の下山は頭痛と吐き気をこらえながらのつらく苦しかった。 16年、富士山の広大な裾でひさしぶりにオンタデと再開。それほど標高高くないところ。土砂ともに上から流れ着いたのかも。 20年8月、暴風の中、八ヶ岳・硫黄岳で撮影。同じ月に富士山。林道わきにたくさん生えていた。 23年、富士山のお中道。メイゲツソウともにたくさん生えていた。まるで富士山の主のようだ。 |