イヌタデ

タデ科イヌタデ属

分布 日本全土

花期 6〜10月

特徴

道ばたや河原、野山で普通にみることができる。高さ20〜50センチの多年草。茎は赤みを帯びる。葉は互生し、長さ3〜8センチの広披針形。花序は長さ1〜5センチで紅色の小さな花をたくさんつける。

撮影手記

別名アカマンマ。幼児のママゴト遊びに使われたことから、95年、カワラノギクを撮影に多摩川の河原を一人歩く。ハナタデともにイヌタデが咲いていた。
21年・高尾山の沢沿いの林道にて。イヌタデがあちらこちらに生えている。カメラを向けると、声かけてくるおばさんがいる。セリフはたいてい同じ。珍しい花かと。

左 1995年10月15日 多摩川
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
     
   2021年10月3日 高尾山  
 オリンパスTG−6
  2021年11月14日 高尾山  
 オリンパスTG−6
 

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