タデ科イヌタデ属 分布 日本全土 花期 8〜10月 特徴 タデの中では一番小さい。山野の林縁や草藪の湿気のあるところに生える多年草。高さ30〜60センチ。葉は対生し長さ3〜9センチの卵形から長卵形。先は尾状にとがり、中央部には黒っぽい斑紋がある。花序は細長く伸び紅色から淡紅色の花をたくさんつける。 撮影手記 95年、多摩川の河原をのんびりと歩く。予想外に撮影の収穫も多く、普段みなれているハナタデもこの機会に撮影した。 21年南高尾の沢沿いをのんびりと歩く。目的の花をふたつ無事撮影出来て余裕持って、普段ありきたりすぎて撮影しないハナタデ撮影していると、どこかのおばさんが声かけてくる。000ソウどこに生えてるか、知らないと。たとえ知っていても答えは同じ。知らない。 左 1995年10月15日 多摩川 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |