スミレ科スミレ属タチツボスミレ類 分布 日本全土 花期 3〜5月 特徴 人家付近のやぶ道から山地までごく普通に生えている。高さは10センチほど。花期の葉の長さは約2センチの卵形で、その後二倍の大きさになる。托葉は櫛状に深裂する。花は普通は淡紫色だが、変異が多い。花弁の長さは0.8〜1.2センチ。距の長さは6〜8ミリ 撮影手記 上の写真は八ヶ岳で撮影。。タチツボスミレらしくない深山に咲くスミレの雰囲気あふれている。 春の山野・野原・人里において、まず普通に見.ことができる。また、色の濃淡もあり、ポット状にさいているタチツボスミレは絵になる。 私が通う高尾山でも、山麓から尾根・頂きにかけて、タクサンスミレと揶揄するほどたくさん咲いている |
2006年4月23日 高尾山 キャノンEOSKiss・D EF50ミ |
2013年4月14日 高水三山 EOSキャノン50D EF50ミリマクロ |
2014年4月27日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2016年4月10日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2016年4月10日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年4月29日 高尾山 キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ |
タチツボスミレの葉に黄色の斑が入っている。花が咲いている株はやや斑が薄れている。 2011年4月24日 群馬県藤岡市 キャノン50D EF50ミリマクロ |