希種 自然交配種 ヒゴスミレ*ヒカゲスミレ スミレ科スミレ属 分布 本州 花期 4〜5月 特徴 地下茎を分枝して増える。葉身は卵状披針形で5深裂し、さらに各小葉が中裂または淺裂して、全体にキク葉状であるが、ときには完全に5裂したものもある。両側とも毛があり、葉裏の葉脈状にはとくに多い。萼片の付属鯛には鋭い歯牙がある。花は直径1.7〜2センチ。距は5〜6ミリ。 撮影手記 Kさん、Mさんと長野県へスミレの日帰り撮影の旅。第一目的のスワスミレは消滅?して見つからず、場所を変えて、スワキクバスミレを撮影することができた。 この株はその後衰退してしまい、今では消えている。 左 1991年4月28日 長野県 キャノンF−1 FD100ミリマクロマクロ |