スミレ科スミレ属スミレサイシン類 分布 埼玉県以西・四国・鹿児島県 花期 4〜5月 特徴 名前は四国で発見されたことから。深山の腐食質の高い林内に生える多年草。地下茎は細く横にはう。葉は心形でうすく、光沢があり、脈がへこむ。花は白色で直径1〜1.5センチ。側弁は有毛。距は短い。 左 2017年5月7日 箱根 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
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撮影手記 85年の丹沢・檜洞丸。コイワザクラを探して登る。あえぎながら登り詰めると、バイケイソウの群落が広がる。その下の枯れ葉からシコクスミレが咲いていた。 03年、大山。ややはずれの思いしながら下っていくとシコクスミレを見つけて撮影。この日の唯一の収穫(撮影の)であった。 15年、富士山麓の鳴沢村。珍しい一首二花の花にあった。 17年、箱根。目的地は火山噴火規制のため通行禁止。シコクスミレのみの撮影で下山。 右 1985年5月12日 丹沢・檜洞丸 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2003年4月27日 大山 キャノンEOSー1 タムロン90ミリマクロ |
2015年4月29日 山梨県 鳴沢村 キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |
キャノンEOS 50D EF50ミリマクロ |