マルバスミレ

   
  2006年4月30日  高尾山
キャノンEOSKiss・D EF50ミリ
 2019年5月5日 高尾山
オリンパスTG−4
スミレ科スミレ属ミヤマスミレ類

分布 本州・四国・九州

花期 4〜5月

特徴

以前はケマルバスミレと呼んでいた。が、無毛の方が珍しい。道ばたや山野の日当たりの良いところに生える、草丈5〜10cmの多年草。 葉は卵円形〜円形で長さ幅とも2〜4センチ。基部は心形で表面は緑色、裏面は淡緑色。両面とも毛が多い。 花は直径1.5〜2.5センチ、花弁は白色で重なり合って丸い。側弁は無毛。

撮影手記

ほぼ毎年、高尾山へスミレ撮影に行っている。マルバスミレは尾根道・沢沿いの道などに普通に見ることが出来る。花付きもよく、絵になりやすい株が多い。いつの日か毛がないケナシマルバスミレを見てみたい。

左 2006年4月30日  高尾山
キャノンEOSKiss・D EF50ミリ
2012年4月29日  榛名山
キャノン50D EF50ミリマクロ
薄紅色 2016年4月10日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
2018年4月1日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
     
 2018年4月8日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
  2018年4月8日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
 2019年5月5日 高尾山
キャノンEOS70D EF50ミリマクロ
     
2025年4月14日 日光市  
キヤノンR7 RF35ミリマクロ
   
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