2009年4月12日 長野県木曽 キャノン40D EF50ミリマクロ |
希種 スミレ科スミレ属タチツボスミレ類 分布 本州 花期 4月 特徴 近年になって認識されたタチツボスミレの渓谷型変種。増水時に水に完全に浸かるところに自生する。あまり節間を伸ばさず、草丈は5〜10センチと小型。 撮影手記 02年、夜行バスを利用して石川県へ。現地でTさん親娘・Uさんと合流。地元の植物研究家のHo氏に地元に咲くスミレを案内していただく 。 ユキヤナギ咲く河川に、ケイリュウタチツボスミレが咲いていた。Hoさんの話だと、先週まで、自生地は水につかり歩くことはできなかったそうだ。ようやく、雪どけ水もひいて、自生地まで歩ることができて、めでたく撮影できた。 09年、Kaさん・Uさんともに木曽路の野草撮影日帰り。木曽川の支流の林道を行く。河原に降りてケイリュウタチツボスミレを撮影することができた。 |