1984年5月27日 山梨県 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
キバナノコマノツメ スミレ科スミレ属キバナノコマノツメ類 分布 北海道・本州(紀州以西)・四国・屋久島 花期 6〜8月 特徴 スミレの名を持たない唯一のスミレ。葉の形が馬の蹄(爪)に似ていることが名前の由来。亜高山帯から高山帯の礫地や岩場、開けた草地に生える多年草。高さ3〜15ミリ。唇弁の距は長さ1ミリ。花柱は果実も無毛。 撮影手記 黄色のスミレの中では、最もポピュラーである。97年、三つ峠山頂めざして一人登山道を行く。途中キバナノコマノツメの群落を見る。撮影していると、まだですかと声かけられる。振り向くと、カメラでなくヒニール袋とスコップを持ったおっさんが。この後、注意したのはいうまでもない。 |
1997年6月8日 三ツ峠山 キャノンF−1 50ミリマクロレンズ |
2023年7月2日八ヶ岳 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |