ヒメミヤマスミレ

   
 1986年5月5日 伊豆
キャノンF−1 FD100ミリマクロ
 2025年4月22日 日光市 
  キヤノンR7 EF50ミリマクロ
     
     
  2021年3月28日 入間市  キャノンEOS6DU EF100ミリマクロ オリンパスTG−6
スミレ科スミレ属ミヤマスミレ類

分布 神奈川県西部・東海・紀伊半島・四国

花期 4〜5月

特徴

フモトスミレとの違いは、葉の鋸葉が粗く、葉の裏面は緑または紫色を帯びる。高さ1〜3センチの多年草。東海型・横倉型とあり、フモトスミレと区別がまぎわらしいものもある。

撮影手記

85年、伊豆で変わったフモトスミレだと思い撮影。その後鑑定に迷ったけれど横倉型のミヤマヒメスミレと判定した。
その後、撮影出来ずにいたが21年、埼玉県入間市でKiさんからヒメミヤマスミレと過去に判定されていたのを撮影することが出来た。葉裏は紫色帯びていたが、そのようなヒメミヤマスミレもあることも知った。
25年栃木県のスミレ撮影家さんに、日光市の自生地を案内していただいた。
     
  2025年4月14日 日光市 
  キヤノンR7 EF50ミリマクロ
  2025年4月14日 日光市  
オリンパスTG−7
  2025年4月14日 日光市  
オリンパスTG−7
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