スミレ科スミレ属スミレサイシン類 分布 北海道南部・本州・四国・九州 花期 3〜5月 特徴 花の色を曙の空にたとえたもの。太平洋側の山地に生える多年草。地下茎は太い。葉は開花後に展開し心形で両側に毛がある。花は淡紅紫色で、直径2〜2,5センチ。距は太くて短い。 左 1991年4月14日 高尾山 |
|
撮影手記 なかなか花の色を再現できない野草のひとつ。 春先に落葉を押し分けて咲くアケボノスミレ。サクラスミレがスミレの女王。ヒナスミレがプリンセスならば、アケボノスミレは、プリンスと言ったところだろうか。 右 1985年5月5日 鳴神山 キャノンF−1 FD100ミリマクロ |
2008年4月27日 鳴神山 キャノンEOS40D EF50ミリマクロ |
2014年4月27日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2014年4月27日 高尾山 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ |
2016年4月24日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2016年4月24日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2016年4月24日 高尾山 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |