ミヤマウイキョウ
セリ科シラネニンジン属
分布 北海道・本州中部以北
花期 7〜8月
特徴
亜高山帯から高山帯の岩地に生える多年草。高さ10〜40センチ生葉は3〜4回全裂する。葉茎0〜3個。単純で小さい。花は直径1,5〜2ミリ。
撮影手記
念願のタカネトウウチソウを撮影後、至仏山の頂上をめざす。きつい登りも霧が運ぶ冷気が体を冷やしていく。休み時に岩間に咲いていたミヤマウイキョウを撮影し、多彩なる高山植物を楽しみ、英気を養う。
左 2013年8月4日 至仏山
キャノンEOS 50D EF50ミリ。
トップヘ
セリ科へ