カノツメソウ

   
2021年7月22日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ  オリンパスTG-6
 セリ科カノツメソウ属

分布 北海道・本州・四国・九州

花期 7~10月

特徴

和名は根の形から。山地の林内に生える高さ0.5~1メートルの多年草。根生葉は2回3出複葉で小葉は長さ3~14センチ。茎頂に複散形花序に白い小さな花をつける。

撮影手記

高尾山、登り始めて息をつくころ、セリ科のミツバのような花が咲いていた。とりあえず撮影。帰宅後名前が判定できず。困ったときの友人頼み。メールで教えていただいた。

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