セリ科ハナウド属 分布 関東以西・四国・九州 花期 5月〜6月 特徴 山野の川岸になど湿ったところに生える多年草。茎は高さ1〜2ルートルには開出毛が密生する。葉は3出複葉で、茎葉の小葉は3〜5個。両面に毛がある。花序は直径約18センチ。白色の小さな花を密につける。 撮影手記 11年は5月の連休前に妻が転んで大ケガを負い、入院生活に。しばらくは山野草撮影にはいけなくなり、近所の野草というより雑草を仕事の間に撮影していた。が、転院した病院の面会時間が13時からになり午前中に行って帰ってこられる高尾山等などに撮影に行けるようになった。ハナウドも高尾山麓の小川の縁に今が盛りと咲いていた。ちょうどoo回目の私の誕生日でもあった。 |