セリ科カワラボウフウ属 分布 北海道・本州中部以北 花期 7~8月 特徴 亜高山帯から高山帯の開けた草地に生える高さ10~50センチの多年草。葉は3~5出羽状複葉。小さな5弁の白い花から先端が黒紫色の雄蘂が突き出ている。花弁の先は深く凹む。 撮影手記 22年、月山。目的のガッサンチドリを撮影し、意気揚々山頂を目指して尾根道・お花畑連続する道を歩く。少し歩いては立ち止まり撮影にいそしむ。ハクサンボウフウもセリ科の花だろうと思い、撮影。名前を調べるのは後回し・・でないと、次から次へと撮影対象の高山植物が現れるので。 |