オトギリソウ科オトギリソウ属 分布 東北南部・関東北部・中部 花期 6〜8月 特徴 別名ミヤマオトギリ。亜高山から高山の草地や林縁に生える多年草。高さ10〜30センチ。葉は対生して長さ1,5〜3センチの卵状楕円形。ふちに黒点、、葉面に明点がある。花弁は黄色で長さ1.5センチ。集散状につく。 撮影手記 94年、北岳において高山病の頭痛と吐き気に悩みながら撮影。普段なら縦位置で撮影するのだが、その余裕なく横位置において撮影。 22年、山梨県のある山において、霧雨に濡れたシナノオトギリを撮影することができた。 |