ワチガイソウ

ナデシコ科オオヤマフスマ属

分布 本州関東以西、四国、九州

花期 4〜6月

特徴

山地の木陰に生える多年草。高さ5〜15センチ。茎に1〜2列の毛があり、葉は対生し短い柄があり、倒披針形から卵状披針形で長さ1〜4センチ。先はとがり、ふち毛がある。上部葉腋から細い柄を出し白色の5弁花を開く。葯は紫色。

撮影手記

裏筑波山のニリンソウの群生地を登り詰め、尾根近くの登山道にワチガイソウを多く見る。この日は四月なのに夏日。人静かなコースから人混みの筑波山頂尾根。人酔い・暑さ酔いの立ちくらみに会いながら歩いた。

左 2018年4月22日 筑波山 
オリンパスTG−4
 
2018年4月22日 筑波山 
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
2018年5月6日  山梨県北杜市
キャノンEOS 70D EF50ミリマクロ
  2021年5月4日 山梨県忍野村 
オリンパスTG−6
     
2024月4日28日
 オリンパスTG−6
   

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