ナデシコ科センノウ属 分布 本州・四国・九州 花期 7〜9月 特徴 山地に生える多年草。高さ40〜80センチ、茎の節は太く、紫黒色おびる。葉は対生し卵形または楕円状披針形で長さ4〜12センチ。先はとがり、ふちに毛がある。茎頂に朱赤色の直径5センチの花が開く。花弁は5個で倒卵形。各花弁の基部には2個の濃色の鱗片がある。 撮影手記 あでやかなセンノウ属の中で最もポピュラーなフシグロセンノウ。群生して、小さなお花畑になっていることもある。 左 2017年9月3日 長野県大塩村 キャノンEOS70D EF50ミリマクロ |
2019年10月6日 高尾山 キャノンEOS70DU EF50ミリマクロ |