1992年8月12日 尾瀬ヶ原 キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ |
2023年7月16日 尾瀬ヶ原 キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ |
絶滅危惧2類 ムラサキ科モウセンゴケ属 分布 尾瀬ヶ原・サロベツ原野・大雪山系 花期 7〜8月 特徴 湿原に生える多年草。高さ10〜20センチ。葉は直立して表面とふちに赤い線毛がある。葉身はすべて根生して細長く、柄ともに長さ7〜12センチ。 撮影手記 食虫植物好きな私にとってナガバノモウセンゴケは、若いころからも憧れの花。尾瀬では当たり前のように、たくさん生えているが、日本では三か所しか自生していない貴重な食虫植物。 粘液が光輝いて、美しい。がなかなかこの魅力あふれるナガバノモウセンゴケ。被写体としても難しい。いつの日か満足いく作品を撮りたいと思っている。 |