ナガバノモウセンゴケ

  2010年8月1日 尾瀬沼 キャノンEOS50D EF50ミリマクロ
     
 1992年8月12日 尾瀬ヶ原
キャノンF−1 タムロン90ミリマクロ
2023年7月16日 尾瀬ヶ原 
キャノンEOSR7 EF50ミリマクロ   
 
絶滅危惧2類

ムラサキ科モウセンゴケ属

分布  尾瀬ヶ原・サロベツ原野・大雪山系 

花期 7〜8月

特徴

湿原に生える多年草。高さ10〜20センチ。葉は直立して表面とふちに赤い線毛がある。葉身はすべて根生して細長く、柄ともに長さ7〜12センチ。

撮影手記

食虫植物好きな私にとってナガバノモウセンゴケは、若いころからも憧れの花。尾瀬では当たり前のように、たくさん生えているが、日本では三か所しか自生していない貴重な食虫植物。
粘液が光輝いて、美しい。がなかなかこの魅力あふれるナガバノモウセンゴケ。被写体としても難しい。いつの日か満足いく作品を撮りたいと思っている。
 2012年8月5日 尾瀬ヶ原  キャノン50D EF50ミリマクロ

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