モクレン科サネカズラ属 分布 本州関東以西・四国・九州・沖縄 花期 8~9月 特徴 山野に生える。常緑つる性。葉は互生し、長さ5~12センチの長楕円形。ふちに小歯牙がある。8月頃、直径1.5センチの花が垂れ下がっている。球形の赤い果実をつける。 撮影手記 別名のビナンカズラの方が知名度がたかい。高尾山、私がよく昼食をとるときに利用するベンチの近くに果実が実っていた。昼食を後回しにして、夢中になって撮影。果実 を撮影したら、やはり花も撮影したい。翌年、別の場所で早咲きしていたのを撮影することができた。 |
2022年9月11日 高尾山 オリンパスTG-6 |