マタタビ科マタタビ属 分布 北海道・本州・四国・九州 花期 6~7月 特徴 山地に生える落葉つる性。葉は互生し10センチの楕円形。花期には枝先の葉が白くなる。花は直径2センチで雌花・雄花・両性花とある。 撮影手記 高尾山では、特長ある葉が花期には目立ち、よく見かける。地面近くに咲いていたマタタビの花を撮影に行くと、先行者の年配の男性と若い女性がいた。先生と呼ばれる年配者がこれは、ハンゲショウ、珍しい花と得意気に説明していた。訂正するのも、なんだかと思い、そのままにしておいた。 左 2021年6月13日 高尾山 キャノンEOS6DⅡ EF50ミリマクロ |